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1968年 大阪府に生まれる。 1991年 摂南大学国際言語文化学部卒業。 1991年 株式会社アルペン ゴルフ専門店のゴルフファイブに入社。 入社5年目に店長職となり、藤井寺野中店、姫路店、姫路中地店を歴任。 2006年 同社退社。 2010年4月 関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科入学。 2012年3月 関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科修了。 現在 経営戦略コンサルタント。 好きな言葉 「頭を垂れて 道の端を歩け」※この情報は、初版刊行時のものです。
評価した人の総数:4人 オススメ総数:★18
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利益より信用
2016/10/16 投稿者:トランプトランプ オススメレベル:★★★★★
単に店に来店をする。この行為をして下さるお客様を増やすには居心地の良さを創り出す必要があること。買いそうなお客様だけでなく子供、従業員ですらお客様であるという考え方が成功につながることを示してくれるとても良い本です
徹底した顧客目線がすばらしい!
2014/06/18 投稿者:にゃにゃ オススメレベル:★★★★
企業は往々にして顧客目線をアピールするが、スローガン倒れに終わっているところも少なくない。両親が飲食店を営んでいたことから、体験的に顧客重視の販売姿勢が身に着いたのだろう。この本には、著者が店長時代に一貫して実践してきた、顧客目線のサービスと、それが売上アップに繋がるという法則が、実例に基づき示されている。また、目先の利益ではなく、長期・継続的利益の追求の売上貢献度の高さや、心理学、哲学を重視した販売戦略など、著者ならではの経営学を学べるのも嬉しい。もう少し突っ込んだ説明があれば、並みの経営指南書などよりも、余程充実した内容になったはず。その点がいささか残念なところではある。
顧客満足って~Swingしなけりゃ意味がない
2014/05/27 投稿者:JapooJr オススメレベル:★★★★
本書は、ゴルフ用品チェーン店での店長の経験に基づいてきわめて具体的に綴られた、いわば「心得帖」の如き、小売業の経営指南書である。 書名から受ける印象とは異なり、とても身近で当たり前すぎる(が、なかなか実行に移せない)顧客商売の基本中の基本がよくまとめられている小著。むしろ、サブタイトルの「目先の利益より先々の信用を」のほうが内容に合致していて、しっくりくるのではないか。 熾烈な競争の中で生き残るために、いまはどこの企業でも、経営戦略的?に「CS(顧客満足)」を打ち出しているようだが、実態はといえば、甚だ心許ない。つまり、単なるスローガンとして掲げるだけで、上っ面の営業儀礼に終始しがち。さらには、そうした現況に対して何ら疑問を抱いていない経営者、企業人、サラリーマンがほとんどだろう。 これを読んで、あらためて顧客満足とは何か、サービスとは何かを再考したい一書だ。
サービス業の舞台裏
2014/05/26 投稿者:生茶 オススメレベル:★★★★★
どちらかというと、売り手側に向けられたビジネス書ではありますが、買い手側の自分が読んでも感心させられるところがたくさんありました。どのようにしてお客側の信頼を築き上げてゆくべきか、というのも勉強になります。