著者プロフィール
心理学博士
応用心理士
1973年〜1986年までスペインに在住。
州政府主催の感性教育プロジェクトに参画。
帰国後は長男の「いじめ」をきっかけに応用色彩心理学、児童心理学を研究。
主に色彩のもつ波動が心身に及ぼす影響に注視。
研究課題のひとつとして、描画が潜在意識の投影であることを立証。
マナ式描画解析手法を発表。
描画的手法としての指定課題用紙;マナチャート等の実践的指導。
子どもの問題行動について描画解析による早期対応が問題解決への有効手段であることを提唱。
研究会、講演会の他、各種療法システムの提案と実践的セラピーワークを実施。
その他、応用色彩心理に基づく色彩環境による心身の健常化への提案、及びサポートを実施。
現在に至る。
■著書
『絵に映された心のSOS』(同朋舎・角川書店)
『子どもがわかる絵でわかる』(日経事業出版社)
『絵で見る心理解析ガイドブック〜子どもの描画編〜』(日本生活医学研究所・健康な子ども増刊号)
『絵でわかる子どもの心』(学陽書房)
『子どもの絵でわかる!できる!マナ式描画の心理解析法 Vol.1 子どもの描画編』(明窓出版)
『子どもの絵でわかる!できる!マナ式描画の心理解析法 Vol.2 樹木画・まる画編』(明窓出版)
他、執筆、連載、取材多数。
※この情報は、初版刊行時のものです。