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本当は恐くないアラブ 住んでわかった愉快な日常

工藤好彦(くどうよしひこ)

評価した人の総数:3人 オススメ総数:(12コ)★★
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作品紹介

1984年から3年間、イスラム圏のバーレーン王国に赴任した著者。周囲の人々から「危険なところへ行くんだな」と言われながら到着した国は、エメラルド・グリーンの海に囲まれた平和な近代国家だった。未知の異国文化との軋轢、そして否応なくアラブ文化・生活様式への理解を余儀なくされる日々。しかし、そこは予想と異なる温和な世界であった。──知られざる彼らの生活様式や日常風景などを理解してほしいとの思いから綴られた、「恐くないアラブ」体験記。
  • ファイルサイズ:5.0 MB
  • ファイル形式:pdf
ジャンル:
地理・紀行 > 紀行 > 紀行(海外)
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著者プロフィール

昭和6年、兵庫県生まれ。
昭和30年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
昭和30年、日本航空株式会社入社。海外支店長を歴任。この間、主任教官として社員教育も担当。
平成3年、駿河台学園に出向。駿台ホテル観光事業専門学校教務部長、就職部長。
平成14年、駿台観光&外語専門学校学校長、大阪国際カレッジ校長兼務。
平成19年、株式会社関西キャリアーサポートを設立。代表取締役。
主な論文、エッセイ:論文「日本の新しい国際的地位」(日本外政学会主催・募集論文)で全国最優秀賞受賞(1954年6月)、「恒久平和に於ける世界政府の意義」(『三田政治学会誌』1953年11月)、「国際航空の発展と世界政治」(季刊『外政』1957年夏季号)、「素顔のペーター・シュライアーとウィーン」(『ペーター・シュライアー独唱会プログラム』日本放送協会)

※この情報は、初版刊行時のものです。

この作品に対する評価

評価した人の総数:3人 オススメ総数:12

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