文芸社のオンライン・ライブラリみんなの本町

文芸社HP

キーワードで作品検索

キーワードを入力
 
作品ジャンルで絞り込む

作品ジャンルから探す

SSL Certificate
『みんなの本町』における情報通信は
COMODOのSSLにより保護されています。

    • Library
      組版データをベースにPDF化した作品
    • Archive(ファイルサイズ 大)
      紙の本をベースにPDF化した作品
校長近思録 校長は、いつも何を思い、何をしてきたのか

椎名文彦(しいなふみひこ)

評価した人の総数:1人 オススメ総数:(4コ)★★★★
この作品に対する評価を見る

作品紹介

「校長先生が一番嬉しい日」は、「子どもたち全員が登校した日」である。子どもが全員登校することは、口で言うほど簡単ではない。(本文より)──、学校の主役は子どもたちであるなど、現場の声を丁寧に綴った教育論。近年の教育現場は、成果・効率主義に追われており、だからこそ、校長の日常やあり方を保護者や地域に対してオープンにすることの大切さが必要かつ急務であると述べている。
  • ファイルサイズ:1.7 MB
  • ファイル形式:pdf
ジャンル:
教育・実用・語学 > 教育 > 学校教育
ダウンロードするには、会員登録・ログインが必要です。

著者プロフィール

1948年、千葉県生まれ。
1966年3月、千葉県立匝瑳高校卒業。
1970年3月、埼玉大学教育学部卒業。
その後、千葉県内の私立・公立小学校に勤務。千葉県教育委員会派遣長期研修生として千葉大学大学院教育学研究科を1985年3月修了。
この間、千葉県安全教育推進委員、千葉県教育研究会安全教育部会理事などを務める(平成19年度千葉県学校健康教育〈学校安全〉功労表彰)。
2008年3月、定年退職。
同県在住。

■共著
仙田満・上岡直見編『子どもが道草できるまちづくり 通学路の交通問題を考える』(学芸出版社 2009年)

■著書
『戦後・昭和期 交通安全教育小史─戦後40年の軌跡─』(新生出版 2004年)
『日々しなやか〜校長近思録〜』(碧天舎 2004年)
家庭─地域─学校を結ぶ道「通学路」の話』(文芸社 2006年)
『轍はどこまでも蒼く 現場教師38年の慎機録』(新生出版 2008年)


本書は、『日々しなやか〜校長近思録〜』(碧天舎 2004年)を加筆・修正し、改題したものです。

※この情報は、初版刊行時のものです。

この作品に対する評価

評価した人の総数:1人 オススメ総数:4

この作品に対するコメントを書き込むには会員登録・ログインが必要です。