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経験刀で小売を切る

曳野道夫(ひきのみちお)

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作品紹介

大手小売で人事、食品営業、店舗運営などに携わり着実に実績を上げた著者。自らの経験をベースに分析し、小売業のあり方や小売店の使命とはなにかを鋭く論及。著者の人生の足跡と共に、お客様の声を聞くことができる販売員の情報がいかに消費者のニーズにあった店舗づくりに役立つかなど、小売業のノウハウがテンポよくまとめられている自伝的スタイルのノウハウ本。
  • ファイルサイズ:1.6 MB
  • ファイル形式:pdf
ジャンル:
社会・ビジネス > ビジネス > 販売・接客
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著者プロフィール

松江市出身。
現在65歳。
「山陰の豊かな食材を東京都内で販売し、全国発信する手助けをしたい」と、生産者と量販店バイヤーを相互に紹介するオフィスHIKINO(東京都杉並区)を立ち上げる。
これまで、多くの高級スーパーで、人事、食品営業、卸売り、店舗運営などに携わり、1994年には、輸入した瓶缶類などの高級商品を全国の同業他社へ外販する業務を担当し、それまでの最高売上げを大きく上回る年商10億円を同僚と2人で達成した。
現在の小売業界のビジネススタイルには疑問を抱いており、経済低迷も相まって加速する、商品の低価格化や時間や日によって値段が変わるセール品に「価格のみが重視され、商品の本当の価値が見失われている」と危機感を抱いている。
2007年、島根県奥出雲町のブランド振興アドバイザーに就任。
隠れた一級品の発掘に奔走し、「これからは、消費者の本物志向はさらに増す。地元には安全・安心で、消費者に満足される商品も多い」と、地元の可能性に目を輝かせている。

※この情報は、初版刊行時のものです。

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