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1944年、東京生まれ。エッセイスト。 1970年、総合商社・丸紅株式会社に入社。 シカゴ、シンガポールでの海外駐在を経て、1995年、コンピューター周辺機器メーカー、ロジテック株式会社に移る。 定年後も専門学校の理事や老人会会長を務めるなど、多方面において精力的に活動。 ■既刊書 『伊那谷と私』(2005年、新風舎) 『遂にその日は来た』(2007年、自費出版)※この情報は、初版刊行時のものです。
評価した人の総数:3人 オススメ総数:★15
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2017/11/18 投稿者:酔芙蓉 オススメレベル:★★★★★
還暦記念の大冒険
2017/09/26 投稿者:かわち オススメレベル:★★★★★
塩の道古道を探して延長350kmを自分の足で踏破するドキュメント 綿密な計画で4回3年に及ぶ記録は恐れいりました。ぼくも還暦過ぎましたが、まだ生活の糧を求め再雇用の日々 休日に趣味のバイクに乗って遥かな旅をしたいですが、休み日数や天候を考えるとなかなか実行出来なのが辛いところです。65歳になった暁には、ぼくなりに自然に優しい冒険旅をしたいと思いました。 筆者様の益々のご活躍を祈願申し上げます。
歩き旅の素晴らしさを教えられました
2015/03/19 投稿者:生茶 オススメレベル:★★★★★
太平洋の相良の海岸から日本海の糸魚川までの350キロの道のり、いわゆる「塩の道」を、3年の歳月をかけて18日間で歩き通した旅模様を綴った作者の貴重な記録です。 作者はこの一人行脚にて、車ではけっして体験することができない歩き旅ならではの醍醐味を存分に味わったようです。当地の食をさまざまに堪能し、旅の疲れをいやすため温泉につかって行脚を続けていったというのですから、大変であったのでしょうが読んでいてうらやましくもありました。 「塩の道古道」を通るルートへの挑戦では、あわや遭難という身の危険を感じることもあったようです。ハラハラさせられましたが、大事に至らずに済んでほっと一安心です。 さまざまな人たちとの交流劇も本作品には描かれていました。地元の人たちからアドバイスを得ることで、作者の旅がより充実したものとなったことが見て取れます。 恥ずかしながら小生は、「塩の道」の存在をこれまで知りませんでしたが大いに勉強になりました。おすすめです。