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紙の本をベースにPDF化した作品
流浪のノラ猫ノーチン
南竹廣明(みなみたけひろあき)
作品紹介
エッセイの主人公「俺」は、関西弁をしゃべるノラ猫。小さいころ捨てられて以来放浪していた「俺」は、餌にありつくために度々訪れた家のおっちゃんとおばちゃんに、ノーチンと名付けられた。飼い犬のゴンや小太郎、ノラ猫の花子、ノーチンの子のタコたちとのこれまでの年月が、ノーチンの視線で語られ、数々の写真が添えられている。ノラ猫が生きていくことの厳しさに触れながらも、やさしい語り口の関西弁が読むものの心をほっとさせてくれる。ユーモアに溢れてちょっと切ない、本当にあったお話。
- ファイルサイズ:1.2 MB
- ファイル形式:pdf
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小説・エッセイ
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