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冬の海

松本貴久子(まつもときくこ)

評価した人の総数:9人 オススメ総数:(32コ)★★★★★
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作品紹介

真沙香の人生は出口のない闇のトンネルをひたすら歩くだけの15年だった。3歳の時に母を亡くし、7歳で苛められ始め、息を殺して生きてきた。中学3年生の時、苛めを苦に自殺を図るが、守護霊、玄太に救われる。この日を境に、真沙香と玄太はいつも一緒だった。「与えられた運命を真っ直ぐに受け止めて自分の道を歩いていくのだ」──傷つきながらも、真の幸せを求め成長していく若者の姿を描いた感動の物語。
  • ファイルサイズ:3.3 MB
  • ファイル形式:pdf
ジャンル:
小説・エッセイ > 小説 > 恋愛
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著者プロフィール



※この情報は、初版刊行時のものです。

この作品に対する評価

評価した人の総数:9人 オススメ総数:32

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  • タイトルが意外に少ないですね。

    2019/02/27 投稿者:宮地智史 オススメレベル:★★★★

    五つか六つぐらいで一冊の本らしいですね。アツアツとハンサムという言葉に関してですけど、今の若者使いません。妙に面白かったです。

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  • 読みやすさの配慮と書き方の基本

    2016/11/06 投稿者:starちゃん オススメレベル:★★

    小説の書き方というか、もう少し基本に沿って技法に注意すると読みやすくなると思います。例えば、
    ・全体的に情景描写が足りない。対話の連続中に突然はじめての登場人物があって誰なのか分からない。
    ・比喩の使い方をもう少しシンプルに。比喩の中に比喩があって分かりづらい。
    ・前半の対話の語尾に不要な「!」が多すぎて、変なアクセントが付いてしまいがち。
    ・登場人物の名前や文章中の単語に読みがなを付ける。
    などです。
    ストーリーは良かったと思います。次ページが気になるような面白さはありました。

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  • 2016/05/08 投稿者:陽だまりの子猫ちゃん オススメレベル:★★★

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  • 2016/02/13 投稿者:四国のぞうさん。 オススメレベル:★★★

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  • 主人公は誰?

    2015/11/21 投稿者:ゆみゆみ オススメレベル:★★★

    主人公は真沙香なのに後半は…❔
    母の自殺やいじめに悩み自殺をしようとしたところに玄太という守護霊に助けられその後ずっと側にいて助けてくれる。
    やっと出来た親友とたまたま駅ですれ違った女性の恋愛問題を軸に二人を助けるというお話
    とても面白かったけれど主人公の恋愛はひとつもなく終わってしまったのがちょっと残念
    でも、寄りが戻ったり納得してそれぞれの道に行けてる最後がとても良かったです。

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  • 2015/08/22 投稿者:餃座 オススメレベル:★★★★

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  • 2015/07/18 投稿者:キング オススメレベル:★★★★★

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  • 今後に期待(※軽いネタバレ注意)

    2015/07/12 投稿者:精市 オススメレベル:★★★

    書籍を持っています。
    人生に絶望し、自殺を図る主人公の前に守護霊が現れて…というコンセプトは面白いと思います。
    が、表現に癖があり漢字も無駄に複雑なものが多用されているのが少々気になります。
    特に形容詞。
    これでは読者の想像する楽しみを奪ってしまいます。
    まるでシナリオかドキュメント番組のナレーションのようだな、と思いながら読んでいました。
    こういう作風だ、と割り切ってしまえば話の本筋自体はそこまで悪くないと思うので、今後に期待という意味で星3つです。


    【補足】最近本屋で見つけた、同著者の「Starting Point」はさくさく読めて面白いと思いました。

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  • 深読みお勧めです!

    2015/07/11 投稿者:プラネタリウム オススメレベル:★★★★★

    漢字が難しかったり、表現が複雑なところが有り、初めはちょっと読みづらいかと感じたのですが、書き方がサラッとしている割りには展開が意外で、大胆な発想だと思いました!

    最後まで読んで、もう一度読み返して深読みすれば、作者の意図や題名の『冬の海』が納得できました。


    書き慣れていけば、今後に期待できる作家だと思います。
    次回作も楽しみにしています!

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