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畠山英治郎(はたけやまえいじろう)

評価した人の総数:5人 オススメ総数:(19コ)★★★★★★★★★
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作品紹介

元刑事で牧師の阿久津六郎が、鋭いインスピレーションによって事件の真相に迫るサスペンス小説。神の愛を伝える道を選んだ阿久津だが、乞われれば事件解決に協力もする。彼にはカリスマ的な直感力があり、なんらかの言葉が警告として浮かんだときは、相手から不審に思われることも恐れず忠告するのだった。刑事と牧師の両方の判断基準を持つ阿久津の視点が、人間の心の闇を浮き彫りにする。
  • ファイルサイズ:1.9 MB
  • ファイル形式:pdf
ジャンル:
小説・エッセイ > 小説 > サスペンス
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著者プロフィール

北海道江別市出身(大分県生まれ)。
北海道滝川市の公立高等学校卒業後、世界一周の放浪に出る。
24歳より14年間、江別市青年センターにて水泳の監視、指導員として勤務。
その後、仙台ルーテル同胞聖書神学校に入学し、卒業。
北海道新聞社刊『新鋭小説集』、『北方文芸』に小説を発表。
「少年病棟」が、いのちのことば社主催第12回あかし文学賞大賞を受賞し、同社発行『クリスチャン新聞』に連載される。
同新聞に「愛のごとく」を発表。
『裸の隣人たち─マザーの街・カルカッタ』が、第2回東京図書出版会出版文化賞最優秀賞を受賞し、出版される。
また、2009年8月に文芸社から『たった一つの大切な物』が刊行された。

※この情報は、初版刊行時のものです。

この作品に対する評価

評価した人の総数:5人 オススメ総数:19

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