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海に墓標を 父の最期の地 ベトナムへ

中元輝夫(なかもとてるお)

評価した人の総数:3人 オススメ総数:(12コ)★★
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作品紹介

白木の箱の中に骨はなく、石ころが一つ。父の真実を求めて66年。そしてついに見つけた。父はベトナムの海の中。「冷たかったろうなぁ」──海底の冷たさに耐え、魂となって留まり続けた父に語りかけた。お父さん、早く空に舞って日本に帰り、故郷の空でずっと待ち続けているお母さんと会ってください……昭和19年ベトナム沖に沈んだ「音羽山丸」。亡き父の面影を求め続けた著者半生の記。
  • ファイルサイズ:3.0 MB
  • ファイル形式:pdf
ジャンル:
伝記・半生記 > 半生記
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著者プロフィール

●中元輝夫
昭和12年、岡山県生まれ
「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」中央常任理事
「日本ベトナム友好協会」会員
岡山市在住

■著書
『雑草の記』(光陽出版社、2002年)


●装画:西崎節子
日本画家
京都造形芸術大学美術科卒業
日展を中心に創作活動を展開
岡山県展では毎年出品し、高島屋などで個展を開催
現在、村居正之先生(日展評議員)に師事
「グループ・耀」に所属

※この情報は、初版刊行時のものです。

この作品に対する評価

評価した人の総数:3人 オススメ総数:12

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  • 2016/11/03 投稿者:うどん屋 オススメレベル:★★

    ベトナムは行きたいところですね

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  • 共に泣きました

    2016/06/10 投稿者:yukinezumi オススメレベル:★★★★★

    魂の書。深く共感し、共鳴し、心を打たれました。私は幼い頃から戦死した大おじ達(その時は何者か知りませんでしたが)からの声をキャッチし続け、亡霊のようなものを見続けていました。写真さえも見たことなく存在さえも初めは知らずにいたその3人の青年達(祖母の兄達)のことを知ってからは44歳の母になった今でもまるで彼等が自分の中に生きているようで、折に触れては何かを懸命に訴えかけてくるのです。時には理解できるようで、時には聞き取れないようなつかみどころの無い感覚。祖母はあまり多くを語りたがらず、母は関心が薄い中、時は過ぎ去り、世代を超えた自分の力では最早彼らの鎮魂はどうしたら良いのか分からないままで日常に流されてきました。著者様のご苦労と激しい思いに心打たれると同時に、やっぱり今でも彷徨っている魂があることを確信し、その魂と触れ合うことのできた著者様を大変羨ましく思います。

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  • 2016/02/19 投稿者:カメさん オススメレベル:★★★★★

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